実は食べられるピーマンのあの部分

【皆さんは本来食べられるところを捨てていませんか??】

家庭から発生している食品ロス原因の約半分が【過剰除去】です。

野菜の皮、端っこや芯など、普段の調理工程の中で本当は食べられる部分まで多く捨ててしまっているかもしれません。

今回は、あまり知られていない?ピーマンの「実は食べられる部分」をご紹介します!

★食べられる部分:ワタ・種
日本ではピーマンの種やワタは捨ててしまいがちですが、欧州では栄養の観点から新鮮ならワタ付で種ごと食べるのが一般的なようです。

★特に種は「栄養のかたまり」
さらに種には、実に含まれないピラジンという稀有な栄養素も入っているんです。

★ピーマンが持つ栄養素とは?
ピーマンに含まれるビタミンCはレモンの2倍、トマトの4倍にもなり、ピーマンの種もワタも、実の部分同様にビタミンCの塊です!

★ピーマンの簡単なヘタ取り方法
ヘタの部分を親指でギュギュッと押し込むと簡単にヘタが取れます。
種の飛び散りも少なく済むのでおすすめです♪

栄養たっぷり、ムダなく美味しく食べきれて、さらに食品ロスも減らせる!一石二鳥です\(^o^)/