鮮度が大事な果物。
いつの間にか鮮度が落ちてしまい、しなしなになったり、変色してしまったり、傷んでしまったり…
果物を捨てずにおいしく最後までいただく為にも、そして食品ロスを減らす為にも、今一度知っておきたいキウイの保存方法をご紹介しますm(__)m
まずはキウイが成熟しているかをチェック!
キウイを縦に持ってヘタとお尻の部分を軽く押して、お尻の部分が柔らかければ成熟のサインです。
まだ成熟していなければ 『常温』、
成熟していたら 『冷蔵』、
すぐに食べない場合は『冷凍』or『ドライ』にて保存しましょう。
【保存方法】
■常温■
追熟はりんごやバナナにおまかせ!
新聞紙またはキッチンペーパーに包み、風通しの良い直射日光の当たらない場所で保存しましょう。
早く食べたい場合は、りんごやバナナなどエチレンガスを出すフルーツと同じ袋に入れると追熟が進みます。
■冷蔵■
食べ頃を約1週間キープ!
新聞紙またはキッチンペーパーに包み、数個づつ袋に入れて野菜室で保存しましょう。
キウイから出るエチレンガスが他の食材に影響することがあるので、しっかり密封できる袋を使用しましょう。
■冷凍OK!■
冷凍して栄養をキープ!
冷凍しても栄養価は変わりません。
すぐに食べない場合は冷凍が正解!
食べやすい大きさにカットし、重ならないようにラップで包み保存袋に入れ保存しましょう。
凍ったままスムージーやヨーグルトのトッピングにおすすめ!
■ドライ保存OK!■
しっかり乾燥して約1年保存!
電子レンジでもドライキウイができます。
カットの厚みを均等にし、パリパリになるまで乾燥させます。
密閉容器に乾燥剤と一緒に入れ、冷蔵庫で保存しましょう。
グラノーラに加えていただくのもおすすめです!
★一口メモ
キウイの栄養をよりよく摂取するためには、夕食後に食べるのがベストらしいですよ!
ぜひ参考にしていただけると嬉しいです\(^o^)/