たった3工程で!古い緑茶がほうじ茶に大変身!

眠らせておくのはもったいない!
緑茶の茶葉余っていませんか?

ギフトなどでもらったけれど、飲みきれずに余っている緑茶や煎茶の茶葉。
古くなり風味が落ちても、ほうじ茶にすることでグッと美味しく楽しめるかも♪
実はとっても簡単にお家で『ほうじ茶』が作れるんです!

お料理にも活用できすよ!

早速作ってみよう!

【作り方①】
<材料>
・緑茶(煎茶、番茶) 適量
フライパンを強火で熱し、茶葉を適量入れる。
※フライパンにうすく広げられる量で。

【作り方②】
かき混ぜたり、フライパンを振ったりしながら均等に火を入れる。

湯気が上がりだし、香りがふわっと出始めます。
※焦げないように注意しましょう。

\ふわっと香りが出始めました!/

【作り方③】
全体が茶色く色づいたら、火から下ろして茶葉を取り出し、冷まします。
今回はキッチンペーパーの上に広げて冷ましました。

【完成】
ほうじ茶ができあがりました。
古い緑茶でも湿気が飛び美味しくいただけました。

ほっこりするほうじ茶の良い香りがたまりません♪

↓↓↓ほっこり良い香りの‘ほうじ茶’にはこんな効果が↓↓↓

【ほうじ茶のリラックス効果】
ほうじ茶は焙煎時に加熱されるこで「ピラジン」という香り成分が生成されます。
この香ばしい香りは、脳をリラックスさせる働きや、血の流れを良くする働きがあるそうです。

\ほうじ茶をもっと楽しもう!/

【ほうじ茶シロップ】
<材料>
・ほうじ茶葉 15g

・砂糖 100g
・水 125cc
① 鍋に水を沸騰させほうじ茶を入れ煮出す。
砂糖を入れ、溶けるまで混ぜ合わせ火を止める。

② 粗熱を取り、茶こしで煮沸した保存瓶にこし入れて冷蔵庫で保存する。

ホットミルクで割ってほうじ茶ラテにしたり、夏はかき氷にかけても♪

【ほうじ茶炊き込みご飯】
<材料>
・ほうじ茶 350ml

・米 2合
・お好みのきのこ類、人参、薄揚げ
・醤油、酒、みりん 大さじ1
・顆粒だし 小さじ1
全て合わせて炊き上げます。

\ほうじ茶効果で奥深い味わいに!/