実は食べられる【さつまいも】のあの部分

【皆さんは本来食べられるところを捨てていませんか??】

家庭から発生している食品ロス原因の約半分が【過剰除去】です。

野菜の皮、端っこや芯など、普段の調理工程の中で本当は食べられる部分まで多く捨ててしまっているかもしれません。

今回は、あまり知られていない?さつまいもの「実は食べられる部分」をご紹介します!

まずは【普段みなさんが食べているさつまいもの部分の正体】についてです\(^o^)/

担根体(たんこんたい)という根と茎の両方の性質を持つ部位。

さつまいもには上下があって、上の方からは芽、下の方からは根が出ます。

では、【さつまいもの芽は食べられる?】

じゃがいもの芽には毒性があることから食べてはいけないのは知られているとは思いますが、さつまいもはどうでしょうか?

さつまいもの芽には、ずばり…毒性はありません!

しかも!!

さつまいもの芽には、食物繊維、水溶性ビタミン、ビタミンCやBカロテンも豊富なんです(^^)

【さつまいもの芽を、そのまま育てると?】

芽を育てて、つるを調理して食べたり、観葉植物として楽しむ事も!

苗づるとして土に植えたら、またさつまいもの栽培もできちゃいますよ\(^o^)/