実は食べられる【ブロッコリー】のあの部分

【皆さんは本来食べられるところを捨てていませんか??】

家庭から発生している食品ロス原因の約半分が【過剰除去】です。

野菜の皮、端っこや芯など、普段の調理工程の中で本当は食べられる部分まで多く捨ててしまっているかもしれません。

今回は、あまり知られていない?ブロッコリーの「実は食べられる部分」をご紹介します!

その1:茎
ブロッコリーの茎は、捨ててしまう方が多いと思いますが、栄養満点でつぼみの部分に負けないくらい美味しいんです♪
表面の皮は硬いので、少し厚めにむいてくださいね。
そのままつぼみと一緒にゆでて、マヨネーズをつけて食べるもよし!
塩で一晩つけて、漬物にしてもおいしい\(^o^)/
塩昆布と和えて、ナムルにすると今晩のおつまみにもなりますよ♪

その2:葉
ブロッコリーの茎についている細い茎や葉も食べられます。
スープやお味噌汁に入れたり、炒め物など色々と活用できます(^^)

…ということで、ブロッコリーは、つぼみ、茎、葉、全部食べられます(^O^)!!
栄養たっぷり、ムダなく美味しく食べきれて、さらに食品ロスも減らせる!一石二鳥です♪