野菜で環境負荷を減らす?パートタイム ベジタリアンとは

食卓に登場しがちなお肉。 
身近な食材の「お肉」。
美味しいけれど、 食べ過ぎは環境負荷に繋がるらしい…。

乗り物や工場だけでなく、家畜から排出される温室効果ガスは、世界の温室効果ガスの約14%を占めているとのこと。なんと乗り物から排出される温室効果ガスの総量に匹敵!

【気軽にできるSDGs】
かといって環境のために今日からお肉禁止!は無理がありますよね。

そこで気軽にできる「パートタイムベジタリアン」を試してみませんか?

【パートタイムベジタリアン】
週に数回、月に数回、〇曜日の朝ごはんだけなど自分で頻度を決めて、肉や魚を食べない習慣をつくること。
ゆるベジ(柔軟な菜食主義者)とも言われています。

「それも難しいかもな~」 というあなたは…

【スーパーでのお買い物】
認証マークがついた食材を選んでみる!

「国際フェアトレードマーク」や魚が目印の「MSC海のエコラベル」といった環境に配慮した農林水産物や食品を選んでみるのもありですね♪

【(ダブルでいいこと!ロスヘルを使ってみる?)】
フードロス削減に貢献しつつ、 美味しい野菜がたっぷり届く「ロスヘル」を活用してパートタイムベジタリアンに挑戦してみるのもいいかもしれません!

【(今日からできる!)環境に優しい食事】
▼〇曜日の朝ごはんだけ等、自分のペースで 野菜だけの食事を楽しんでみる。

▼スーパーで認証マークの付いた 食材を選んでみる。
▼ロスヘルを使ってみる。

自分のできる範囲からはじめてみよう!