今回は、ロスヘルのプラごみゼロへの取り組みをご紹介いたします。
わたしたちの生活のあらゆる場面で使われているプラスチック。
生活に欠かせなく便利ですが、その一方で…
今、世界中で起こっている「プラ問題」が深刻になっています(>_<)
①プラを燃やす時に発生する温室効果ガス(CO2)が増える
→地球温暖化の原因のひとつ
②プラの原料は石油
→採れる量に限度があるため、資源の枯渇に繋がる
③不法投棄やポイ捨てにより大量のプラが海に流れる
→海洋汚染や、生き物への影響
ロスヘルではこれらの環境問題に向き合い、プラごみゼロへの取り組みとして、野菜の配送時の梱包材は最低限に抑えております(^^)
①新聞紙
段ボールの底や上面に敷いたり、野菜の転がり防止、湿度を保つために新聞紙を使用しております。
②バイオマス成分の含まれたOPP袋
植物由来のバイオマス成分が含まれたOPP袋を使用することにより、「CO2排出量削減」や「石油資源の節約」に貢献しています。
新聞紙は水分を吸い取る働きがあり、なんと消臭効果もあるんです!
新聞紙で野菜を包んで冷蔵庫に入れておくだけで鮮度が保たれやすくなるので、皆さんもぜひやってみてくださいね\(^o^)/
☆ここでどうでもいいプチ情報(笑)☆
ロスヘルが梱包材として使用している新聞紙は、要らなくなった過去の新聞を、社内スタッフから集めて使用しています。
そのほとんどが、弊社所在地である福井県の「福井新聞」であることから、福井のニュースも見れちゃうかも・・・(^O^)
自分の住んでいる地域ではない、新聞を読んでみるのも楽しいかもしれません(笑)♪♪
新聞紙を買わなくなった世帯も多い中、読むだけでは終わらない、意外な新聞紙の活用方法をお子さんにも教えてあげるといいですね(#^^#)
ちなみに私は、よく娘の濡れた靴の中に新聞紙を丸めて入れて乾かしてます\(^o^)/