
ついつい冷蔵庫に余りがちな根菜類さん。
もっと早く食べればよかった~っと傷ませちゃう前に、冷蔵庫から救出しましょう~!
今回は、広島県の郷土料理「八寸(はっすん)」を作ります!
名前の由来は、昔八寸皿に盛りつけて食べていたからだとか。
冷めても美味しくいただけます!また冷蔵保存も3~5日可能ですよ♪
【広島県の郷土料理 八寸】
<材料 2人分>
・鶏もも肉 200g
・蓮根 小2節
・人参 大1/2本
・ごぼう 1本
・干し椎茸 3枚
・こんにゃく 1枚
・里芋の水煮 5〜6個
・さやえんどう(飾り付け用)
・☆しょうゆ 大さじ3
・☆みりん 大さじ2
・☆砂糖 大さじ2
・☆酒 大さじ2
<作り方>
①. 干し椎茸は水で戻し、ひと口大に切る。こんにゃくはスプーンでひと口大にちぎって、下茹でしてアク抜きする。(干し椎茸の戻し汁は使うので捨てないでね♪)
②. 鶏肉と蓮根と里芋はひと口大、人参とごぼうは1〜1.5cm角に切る。(皮はむかずにそのままカット♪)
③. 鍋にごま油を熱し、①と②の材料を炒める。
④. 全体的に油が回ったら、鍋に椎茸の戻し汁100mlと水400ml、調味料(☆)を入れて落し蓋をする。コトコト汁気が少なくなるまで煮る。
⑤. 器に盛り付けて 茹でたさやえんどうを飾る。