だしパックの活用方法についてのご紹介です!
使い終わっただしパック、
もったいないと思ったことありますよね~。。🧐
多くの栄養素が残っているので、
最後まで美味しく活用できるって嬉しいですね✨
ぜひチャレンジしてみてください🤗
だしはこんなに栄養豊富!
【カツオ編】
●必須アミノ酸
体内で合成することができない必須アミノ酸が
バランス良く含まれており、体づくりに欠かせません。
●ミネラル
疲労回復や血行促進、免疫力を高めます。
●必須脂肪酸
EPAやDHAにより、動脈硬化の予防に効果があります。
【昆布編】
●ミネラル
疲労回復や血行促進、免疫力を高めます。
●水溶性食物繊維
腸内環境を整え、生活習慣病を予防します。
●グルタミン酸
食後の満腹感を長続きさせる働きがあり、食べ過ぎ予防が期待でき、
また自律神経や心の安定にもつながるといわれています。
こんな活用方法もあるの!?
【だしがら活用法】
ふりかけとして。卵焼きやチャーハン、お好み焼きやパスタに混ぜ込む。
またドレッシングの代わりや浅漬けにも活用できます!
※塩分が抑えられるので健康効果も!
また、魚の小骨が含まれている等、
中身を食べることを推奨されていない場合があるので、
商品の説明欄をチェックしましょう。
【ふりかけ】
<作り方>
①だしがらを取り出してフライパンで炒める。
②水分が飛んだら、砂糖、醤油、みりんを足して
さらに炒める。
③お好みで白ゴマや青のり等を混ぜ込みます。
できたてのふりかけは香ばしく香りがとても良かったです。
子どもたちの意外な食いつきにもびっくりでした(^^)
美味しさもですが、所要時間3分程と、
素早くできる、お手軽さもとても魅力でした!
【煮たまご】
<作り方>
①茹でたまごをつくり殻をむく。
②鍋に、だしがら、砂糖、醤油、みりん、水を入れ煮る。
③保存袋に茹でたまごと②を入れ、冷蔵庫で3時間ほど寝かせる。
個人的にはこの煮たまごがとっても美味しかったです!
献立の足しや小腹が空いた時のおやつにも常備しておくと便利だと思います。
余ったタレは、鶏肉を漬け込み、
照り焼き風にしていただきました。
簡単おいしくロスがヘル!(^^)/