【皆さんは本来食べられるところを捨てていませんか??】
家庭から発生している食品ロス原因の約半分が【過剰除去】です。
野菜の皮、端っこや芯など、普段の調理工程の中で本当は食べられる部分まで多く捨ててしまっているかもしれません。
今回は、あまり知られていない?かぼちゃの「実は食べられる部分」をご紹介します!
その1:皮
かぼちゃの皮は栄養が豊富で、特にB-カロテンと食物繊維が実より皮に多く含まれています。
その2:種
かぼちゃの種は、欧米ではなじみのある食材。
薬として食べられてきた歴史もあるほど栄養がたっぷり含まれているようです♪
そのままでは食べられませんが、乾燥させて、フライパンで炒って、中の部分を食べることができます。
その3:ワタ
かぼちゃのワタにも栄養がたっぷり!
煮物にする時には、ワタを取り除かずに煮るとワタの部分によく味が染みて、とてもおいしくなります。
他にも、刻んで潰してスープやパンケーキや卵焼きに混ぜたりもオススメです。
みなさんも是非、色々なレシピを参考にして挑戦してみてくださいね♪
栄養たっぷり、ムダなく美味しく食べきれて、さらに食品ロスも減らせる!一石二鳥です\(^o^)/