本日はもやしの保存方法についてです👆
安くてお料理のカサ増しにもなる主婦の味方!もやしちゃん笑
残念なことに日持ちしない野菜の代表格で、
私は当日か翌日には使い切るようにしていました。
なんなら使いたい時しか購入できないくらい
気軽に買い置きしてはおけない野菜のイメージでした💦
今回正しい保存方法を知って驚いたのは、
もやしって野菜室じゃだめなんですね。。。驚
野菜室よりも温度の低い冷蔵室に保管することで
保存期間が延びるなんて今日からでもチャレンジできそうです😊
【もやしの保存方法】
まとめ買いしたはいいけど使う前にダメになっちゃった😢
なんてことはありませんか?
もやしの消費期限は2.3日と野菜のなかでも短めです。
9割以上が水分のため急速に劣化しやすいのです!
鮮度が保てる保存方法でしっかり保存しましょう!
【冷蔵保存 2,3日】
購入後すぐに袋に穴を開ける!?
①袋に小さな穴を開ける。
②冷蔵室またはチルド室で保存する。
※もやしは10℃以下での保存がおすすめ。
※もやしは収穫後も呼吸をしています。鮮度が保てるよう、購入したらすぐに穴を開けておくのがおすすめです!
【冷蔵保存 3~7日】
シャキシャキの食感が長く楽しめる!
①もやしを水洗いする。
②容器に入れて、もやしが浸るように水を入れ、蓋をして冷蔵室またはチルド室で保存する。
※雑菌の繁殖を防ぐため、水を定期的に交換しましょう。
※ビタミンなどの水溶性の栄養素は水に溶け出でてしまうので、
栄養面を優先する場合は別の保存方法がおすすめです。
【冷凍保存 2週間】
冷凍前に水洗いが美味しさキープのコツ!
①もやしを水洗いする。
②キッチンペーパーで水気を切る。
③保存袋に入れて冷凍室で保存する。
※柔らかい食感になり、味が染みやすいので、炒め物やスープにおすすめ!
※未開封のまま冷凍すると約1ヶ月程度保存が可能だそうです。
🌱もやしの栄養素🌱
ミネラル
カリウム: むくみを解消する効果があります。
カルシウム: 骨や歯を作り、骨粗鬆症予防にも。
アスパラギン酸
疲労回復やスタミナ増強に効果的。
食物繊維
不溶性の食物繊維が、腸を刺激しお通じを促します。
※食物繊維は、ひげ根の部分に多く含まれています。
取り除かず、一緒にいただけるといいですね。
【栄養価アップの組み合わせ】
💡豚肉
ビタミンB1たっぷりの豚肉などの動物性タンパク質と合わせると、疲労回復効果がアップ!
💡卵
完全栄養食といわれている卵。卵にない食物繊維をもやしがカバーし、さらに理想的に。
💡緑黄色野菜
もやしにないβカロテンを緑黄色野菜がカバーしてくれます!
上手に保存して、美味しく食べて、
ロスを減らしていきましょう♪