ポイントまとめ 保存版 野菜の選び方6選

【キャベツ】
▼葉の巻きがゆるく、やわらかく軽いもの
※春キャベツの場合
▼持ち上げた際にずっしりと重いもの

※冬キャベツの場合
▼外側の葉は鮮かな緑色のものが◎冬は紫色に変色することも
紫色は寒気にふれて甘みが増している証拠

【(カットキャベツの場合)キャベツ】
▼芯が伸びすぎていない
芯の成長が進みすぎると固くなり、苦みが出る
▼断面が淡い黄色

時間がたつにつれて断面が緑色に変化していく
▼切り口が盛り上がっていない
時間がたつと断面が盛り上がるため

【レタス】
▼軽いもの
キャベツとは逆で、軽くフワフワしているもの方が柔らかく美味しい
▼切り口が白く大きすぎない

新鮮さがある
▼葉にツヤとハリがある
葉先がピンとしている方が鮮度が良い

【ブロッコリー】
▼緑色が濃いもの
黄色く変色しているブロッコリーは時間がたっている
▼茎の切り口がみずみずしいもの
色が黒ずんでいないもの、空洞などがないものが新鮮
▼蕾が密集していて硬く引き締まっている
柔らかくてふわふわしている場合、鮮度が落ちてしまっている

【にんじん】
▼オレンジ色が濃い
赤みが強い物ほど、カロテンが多く含まれる
▼表面がなめらかで表面にヒゲがないもの
収穫遅れになるとひげが多くなる
▼芯が小さいもの
太いものは収穫が遅れて育ち過ぎてしまい、身が堅く甘味が少なくなる傾向にある

【なす】
▼果皮の色が濃く表面にツヤとハリがある
皮がたるんでいたり、キズがついていたりする場合、水分が飛んでしまっている可能性が高い。
▼重みがある
鮮度が悪くなると、実の水分が飛んでスカスカになる。
▼ガクの部分のトゲが鋭くとがっている
トゲが鋭く尖っているほど鮮度が良い。

【ネギ】
▼白と緑のコントラストがはっきり
丁寧に育てられた証であり、旨みのあるしっかりとした味と言われている
▼白い部分は巻きがしっかりと固い
時間が経ったものは触ると水分が抜けてふかふかした感触になる
▼緑の色が鮮やかでピンと張っている
葉の先端の部分がしおれているものは鮮度が落ちしてまっている

いかがでしたでしょうか?
野菜の個性を知る。似ている野菜や同じ野菜でも季節によってポイントが真逆になることも…。
ぜひスーパーなどで野菜を購入する際の参考にしてみてください♪