おいしさ長持ち!【さくらんぼ】の保存方法

本日はさくらんぼ🍒の保存方法についてです👆

鮮度が大事な果物。

いつの間にか鮮度が落ちてしまい、しなしなになったり、変色してしまったり、傷んでしまったり…

果物を捨てずにおいしく最後までいただく為にも、そして食品ロスを減らす為にも、今一度知っておきたい保存方法や栄養についてご紹介します!

さくらんぼは、収穫後に追熟することはなく、時間と共に風味や甘味が損なわれていきます。

また温度変化に弱いので、なるべく温度変化させないように保存しましょう!

常温販売のものは常温保存、冷蔵販売のものは冷蔵保存が基本です。

では保存方法をご紹介しますよ~🍒

◎常温保存(2、3日)

🌟さくらんぼは接触に弱い!

①保存容器にキッチンペーパーを敷く。
②さくらんぼが接触しないように並べる。
③上にキッチンペーパーをかぶせ蓋をする。
④冷暗所にて保存。

※洗わず保存しましょう。食べる前に冷水でさっと洗うと美味しくいただけます。

◎冷蔵保存(1、2日)

🌟実は低温で甘味が落ちてしまいます!早めにいただきましょう!

①保存容器にキッチンペーパーを敷く。
②さくらんぼが接触しないように並べる。
③上にキッチンペーパーをかぶせ蓋をする。
④冷蔵庫の野菜室にて保存。

※長く冷蔵保存すると、甘みや食感が落ちてしまいます。すぐに食べ切らない場合は、冷凍保存がおすすめです。

◎冷凍保存(1ヶ月!)

🌟冷凍で甘みや鮮度をキープ!

①さくらんぼを水洗いする。
②キッチンペーパーで水気を拭き取る。
③保存袋に入れて冷凍室で保存する。

※洗うときは水を張ったボウルのなかで優しくふり洗いしましょう。
※冷凍後、室温で2、3分ほどおき、半解凍するとシャーベットのような食感になり美味しくいただけます!

いかがでしたか?

鮮度をキープして、美味しく残さずいただきましょう(^^)/